ライフプランを作成するなら覚えておきたい係数!の5つ目となりました。
今回は、
【資本回収係数】です。
('ω')資本回収、、(´_ゝ`)? どんなときに使う係数か分かりません(;´・ω・)
さぁーて、やりますかね。
元本を複利運用しながら、一定期間均等に毎年受け取れる金額を知りたいときに使う係数【資本回収係数】
【資本回収係数】とは、
元本を一定利率で複利運用しながら、
毎年一定金額を一定期間 取り崩し ていくとき、
毎年いくら ずつ受け取りができるかを計算するときに利用します。
例題
- 1,000万円を年利率2%で複利運用しながら、5年間で均等に取り崩した場合、毎年いくら受け取れる??
答え
- 1,000万円×0.2122(※資本回収係数)=2,122,000円
※資本回収係数表をみて当てはめるよ☺
なるほどね、資本回収係数は、元本を複利運用しながら取り崩していくときに用いる係数なんだねぇー('ω')
ただ貯金を取り崩していくんじゃなくて、運用しながら毎年受け取るとかいう方法もあるんだね。
投資運用など金融のこと勉強中のネヅコとしては勉強になりました!
ネヅコはこう覚えることにしました('ω')
- 資本=元本
- 回収=取り崩して受け取る
- 係数
【資本回収係数】は
今ある元本を毎年複利運用しながら、
一定期間に取り崩して受け取る場合に、
毎年の受け取り金額を知りたい!
ときに使用する係数。
今まで紹介した、4つの係数とは違い、
今ある金額を取り崩していくというジャンル?('ω')が新しく入りましたね。
『 今ある資本取り崩し回収するときに使う係数』
(^_^)vヨシヨシ、難しそうだった言葉の意味も自分なりに読み解いておぼえていこっと。
本日は、
ライフプランを作成するなら覚えておきたい係数!の5つ目【資本回収係数】でした。