こんにちは、ネヅコです(^^)/
今回は、入院した時やケガや病気でお世話になる、高額療養費制度についてです。
高額療養費制度は、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の一部負担金を超える場合に、限度額を超えた部分が支給される制
度。
では、その自己負担額の区分はどのようになっているの(*'ω'*)?
ネヅコの場合、WEBなので説明を読んでも分からない言葉なども出てきて、理解できていないので早速しらべていきますね~。
自分の自己負担限度額はいくらか確認しよう

① 年齢区分:70歳未満と70歳以上で限度額が区分される

② 所得水準によって区分

標準報酬月額がいくらかによって負担額が変わってくる。
では、その標準報酬月額とは??(*'ω'*)??
この言葉の指すところがハッキリとしないとダメですよね( 一一)
ネヅコは、分かりませんので調べましたよー(; ・`д・´)💦
標準報酬月額
4~6月の3カ月間の給与の平均額をもとに決定し、
その年の9月から翌年8月まで適用されるもの。
会社から支給される基本給に、役付手当や通勤手当、残業手当などの各種手当を加えた「1ヶ月の総支給額」なんだって(*‘ω‘ *)
標準報酬月額に含まれるもの
- 基本給
- 通勤手当
- 残業手当
- また、報酬には、賞与など、被保険者が労務の対償として受けるものも含まれています。ただし、大入り袋や見舞金といった臨時で支給されるもの。年3回以下の賞与は、報酬とはみなされません。
- また、年4回以上の賞与や複数月分の通勤手当など、毎月得られるわけではない報酬がある場合は、予定年額を1ヶ月分の月平均額に均して計上します。
基本給、通勤手当、残業分は全て含まれる(! ・`д・´)
年3回以下の賞与はカウントしなくていい(*'ω'*)
(*'ω'*)以外にもお給料以外にも通勤手当まで含めるんですね!そして、年に3回以下のボーナスは以外にも含まないのですね。
標準報酬月額とは、毎月の保険料(健康保険や介護保険、厚生年金保険)を計算するための基準にもなる金額
給与の平均額に応じて、
厚生年金保険の場合は32段階
健康保険の場合は50段階の等級
に分けられている
(*'ω'*)その段階で、健康保険料や厚生年金保険料などが変わっていくんだね。
働く人にとっては、標準報酬月額って大事な金額だしΣ(・ω・ノ)ノ!身近なものだから、覚えておこう!
標準報酬月額とは、毎月の保険料(健康保険や介護保険、厚生年金保険)を計算するための基準にもなる金額
まとめ:高額療養制度は、年齢と所得で区分
お疲れ様でした。まずは、高額療養制度は年齢と所得で区分されていることがわかりました。
また、所得の部分では標準報酬月額という言葉が出てきましたが、これを基準に自己負担額が決まってくるということでしたね(*'ω'*)
ふむふむ、分からなかったワードの意味も分かりました!ので、次回は高額療養費制度の自己負担額の計算方法などを学んでいこう
とおもっています。
では、またァー(*'▽')