①こんにちは、おはるです。
皆さんは家でコーヒーを飲むとき豆から淹れますか?
私は豆から淹れて楽しんでいますが、豆と言ってもいろいろあって迷いませんか?
・どんなコーヒー豆を選んだらいいか分からない
・少し田舎に住んでいるので、豆屋が遠い
・高いコーヒー豆を味わってみたいけど、なかなか手を出せない
今回は、そんな方に向けたコーヒー豆のお話です。
朝に家で淹れたコーヒー、淹れたての1杯のコーヒーは私の大切な目覚めの飲み物となっています。
仕事の時や外出するときはタンブラーに入れて持っていき、疲れてきたなぁと感じて飲むコーヒーは気持ちと体をリフレッシュしてくれる。
一日の終わりにミルクと砂糖をたっぷり入れた温かなコーヒーを飲めば心も癒される。
コーヒーは1日を通して元気にしてくれる。
私はコーヒーは好きですが、コーヒー豆や抽出方法や焙煎など詳しくありませんし、こだわりもそんなに無い方だとおもいます。
ただ、たまに訪れた老舗喫茶店の珈琲の美味しさには『…!』コクと酸味、そして長く続く良い香り。
これは家で淹れているコーヒーとは、完全にこだわりが違う、豆が違うということは分かりました。
なんだか、淹れてくれた店主さんを尊敬しました。
そんな私が、普段の生活の中で「コーヒーを自分らしく楽しむ」ための、コーヒーのある暮らしの情報を紹介していこうかとおもいます。
コーヒーメーカーを購入したのを機に豆から楽しみたい!
コーヒーメーカーを購入したのを機に、ちょっと美味しい珈琲を家でも飲んでみたい!
購入したコーヒーメーカーは、豆の挽き、注湯、ドリップ、保温のほか、ミルの洗浄まで全自動で行ってくれるものを選んだのも、コーヒー豆から買っておいしい挽きたてを飲みたいから。
コーヒー豆をいざ買いに、とは言え私は田舎の方に住んでいるので買いに向かうのは近所のスーパーでした。
コーヒー粉はあってもコーヒー豆が無かったり、あっても種類が少なく選ぶものが少ない。
すこし車を走らせて隣町まで行けばこだわりの豆屋さんはあるのは知っているのですが、なかなか行くまで至らず、
取りあえずスーパーに入っていた地元の老舗焙煎工房の浅煎りの豆200gを確か800円くらいで購入。
味が私好みで、新機コーヒーメーカーでのコーヒーデビューは大変美味しく頂くことができました!
嬉しい!
お家でこれくらい美味しい珈琲が飲めるなら毎日のコーヒータイムがより楽しみになるような感じでした。
コーヒー豆選びってちょっとむずかしい
最初に購入したコーヒー豆200gは毎日楽しみまして、残りが少なくなった頃に、隣町の大型ショッピングモールに買い物にいった先で地元老舗珈琲工房のお店が入っていたので、コーヒー豆を見てみました。
そこでは買った豆をそこで焙煎してもらえるみたいで、そんなシステム自体知らない私は感動しました。しかし、その日は沢山の豆の種類や値段で迷ってしまい帰宅。後日に、とりあえず近所のスーパーに一種類だけあった安いコーヒー豆を購入。
味はインスタントよりは美味しいんだけど、最初に買った豆とは全然違うのはわかりました。香りや味が単純な感じで甘みがなく、口当たりも柔らかい感じではない、一番目の香りや味が来て、次も同じ感じ、みたいな。
うーん、これはせっかくのコーヒータイムは楽しくはないかもって思ってしまったぁー!おいしい珈琲を知ってしまうと、、思い出してしまいます、おいしい味と淹れたての1杯のコーヒーの楽しかったコーヒータイムの時間と空間を。
その後も日々の忙しさと、値段やどれを選んだらいいのかわからないという気持ちのまま、隣町の別のスーパーにいったときに見つけたやすい珈琲豆さんを購入して飲んでいます。やはり味は似たように深みなどはないすこしさみしい味にかんじます。
ただ、普段飲む分にはいいのかなって、コーヒーメーカーでミルしてると家じゅうコーヒーの良い香りになり気分がいいです。
珈琲の香りって、いいですよね。
いつでも、どこでも手軽に美味しい新鮮コーヒー豆を買えるとうれしい
スーパーで購入した豆もそろそろ無くなるし、次のコーヒー豆は久しぶりに美味しいのがいいなぁ。
クリスマスやお正月も近いし、おいしいものを味わいたい。
隣町にある、スターバックスやカルディのコーヒーを買ってみようかとおもって見てみたりもするが、
私の理想イメージなんですが、雰囲気のいい店主が営んでいるコーヒーショップの自家焙煎豆みたいな人の顔がみえる珈琲豆を購入したいなぁという思いから買わずに帰ってくる。
家にあるコーヒー豆も残りもあと少し、という一昨日にネットで良さそうな珈琲店をみつけましたよ。
北海道で2人目の国際コーヒー鑑定士のいるお店『花カフェきゃろっと』
『花カフェきゃろっと』のスタートは現社長、内倉大輔さんの母、真裕美さんが経営していた小さな喫茶店。
内倉大輔さんは、もともとは会社員でしたが務めていた会社を退職して国際コーヒー鑑定士(ワインの世界でいうソムリエ)になるべく独学での修業を始めて、平成21年には晴れて道内2人目のコーヒー豆の品質を判定する世界基準の鑑定資格「カッピングジャッジ」鑑定士となった方です。
内倉大輔さん
カッピングジャッジは、世界のコーヒー豆取引業者約3千社が加盟する「全米スペシャルティコーヒー協会」の資格。
世界中に流通しているコーヒー豆全体の数%という最高品質の「スペシャルティコーヒー」の中から本当においしいと判断した豆だけを、丁寧に焙煎した最高の状態で提供できる資格みたいですね!
さらに内倉大輔さんは、日本一を決める焙煎士の大会
2012年のローストマスターズチャンピオンシップで優勝しています。
なんだか、お店の雰囲気や人への温かみ、ご家族のあたたかみも感じられ、
色々な資格も持っていらっしゃって、なんだか良さそう!
私と同じ、北海道民というのも惹かれました。
お得なお試しセットがありました
きゃろっとのコーヒー豆は初回だけ限定のお試しセットがありました。
下記はホームページに記載されている内容です
当店のコーヒーに興味をもって頂いたあなたへ 「送料無料 お試しセット」を特別価格にてご用意しています。
最初に伝えておくと、当店は、いわゆる「安売り」がメインのコーヒー店ではありません。
お試しセットは「まずは、試してみたいな」というお客さまのために、当店を初めてご利用のお客様限定で特別にお求めやすい価格で提供しています。
「安いと思わせておいて、実際には、定価を吊り上げているんでしょ。」
「価格の安いお試し商品だから、品質の低いものを使ってるんじゃないの?」
というようなお問合せを頂くことがありますが、その点はご安心下さいね。
お試しセットは、当店で通常販売している中でも、特に人気の高い銘柄をセットにしています。 豆の品質も、焙煎も、鮮度も、全て当店の通常商品と全く同じ品質のコーヒー豆です。
もっと言ってしまうと、単純なコーヒー生豆の品質だけで言えば、当店のコーヒーは全て国際品評会で入賞するクラスと同等の品質のコーヒーのみを取り扱っています。
なんだか、もう期待しかないし、是非飲んでみたい。
ということで注文しました。
1,980円(税込み2,138円)で2銘柄(各200g)
私がお店などで見てきた豆は、100g一番安くても800円以上はしていたとおもうので(スーパーの豆はこれより安かったですが)
なんかお得に感じまして即決でした。
届くまで家の豆で間に合うかなぁ、っと思いつつ
スペシャリティコーヒー豆が届くのを楽しみに待とうと思います。
趣味:想像 (実際に体験したり、見たりしていない事柄を思い描きノートに書き留めいつか実現する日を思い描くだけでワクワクする)
好きなこと:美味しい物を食べる、コーヒータイム、本を読む、歌う
苦手なもの:習慣的・定型的な計画性、油が多い料理(消化不良を起こしやすいです)
特技:原型が分からなくなるほどの変顔、接客、自己満足のモノマネ、ハイブを仕掛けておく(ゲーム)
短所:散漫(考えがちらばり広がり、まとまりのないものになりがち)
休みのすごし方
主人とポールウォーキング、庭仕事、料理