良いもの見つけた 毎日カタログ

TOP > 記事一覧 > 投資って自分に関係ある?

暮らし

投資って自分に関係ある?

投資って自分に関係ある?

更新日:2022年09月22日 / 作成日:2022年09月22日
この記事のライター:ネヅコ

シェアはこちらから
facebook
twitter
LINE

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

こんにちは、2022年度からお金に強くなりたい!!と勉強しはじめたネズコです!

なぜ今、投資が重要と言われるのでしょう('ω')

なんだか、ここ何年かでNISAやイデコやら、「将来は年金が期待できない」「それだけでは暮らしていけなくなる」なんてよく聞きますよね。年金は支払っているけど不安な時代になりました。

「何かしなきゃいけないんだ」って感じている。

ネズコはそんな気持ちが離れない日々になっています。

銀行だって、貯金しておいたって増えはしないし、投資について学ぶしかないんじゃないかと実感してきたんですよね。40歳手前にして、金融の知識なんてほとんど無いけど、ギャンブルみたいなことやって時間とお金と精神を無駄にするくらいなら、お金の勉強しなきゃっておもいました。

 

今回は投資について学びましょ。ネズコは学びながら学習帳として記事かかせていただいておりますので、金融やお金ど素人の勉強しているノートみたいな感じになっていますので、悪しからず(/・ω・)/

投資は何のためにするの?

 

今すぐに必要にならなくても、

将来のために増やしていきたいお金は、「投資」の形で長い期間をかけて少しずつ増やしていくと良いという考え方みたいです。

 

一般的には、ある程度、先を見越した備えのために活用するのに向いているみたいですね($・・)/~~~

 

投資の特徴

  • 投資は長い期間をかけて少しずつ増やすことに向いている【中長期向き】
  • お金として引き出すには手順が必要【売却して現金に換える等】
  • 預貯金よりも利益を得られる可能性が高いという性質【値上がり・利益の分配等】
 

複利効果

投資には、

中長期的に行っていくことで、投資資金を運用して得られた利益が更に運用されて増えていく

「複利」の効果があるそうです!( ☆・`д・´)

「投資期間」「複利」の効果には関係があり、投資期間が長いほど、複利効果も大きくなる傾向があるそうです

 
 
なるほどぉ~(;´・ω・)
でっ、でもでも投資って難しそうだし、お金に余裕のあるお金持ちがやることなんじゃないでしょうか?

『投資はお金のある人だけがやることでしょ』

『投資はお金のある人だけがやることでしょ』ってネズコ思ってましたが、どうやらそうでもなさそうです。
まだ年金を支給されていない世代の私たちの将来は『年金だけでは暮らしていけない』『国の仕組みだけでは無理だから、自助努力で用意してね』っていうのが、この金融ど素人のネズコでも調べていくと見えてきましたよ。。( ゚Д゚)ヒエエ

怖いよぉぉ~(´;ω;`)でも立ち向かっていこうじゃないですか!フム!

年金は破綻するの?

そう簡単には破綻しないみたいですホッ( ;∀;)

【人口減少で年金の財源が足りなくなれば、保険料か給付額のどちらかを上下させるか、支給年齢を上げるという対応理論上、破綻は防げるから】だそうです。なるほどぉ、確かに保険料年々値上がりし続けているよね。

ネズコの記憶では払い始めた当時は1万2千円くらいだった気がする。

数年前までは、支給開始年齢が60歳からでしたが、現在は65歳からの支給になってるよね。

そういえば、ネズコの親世代は65歳からになってるわー。
国民年金保険料も平成27年の1万5,590円から令和3年の1万6,610円と、数年で1,000円以上高くなっています。
年金制度の破綻を防ぐため、これらの措置が取られましたそうよ('_')

 

でも、人口減少は進んでいて年金の財源は確実に減っているだろうし、高齢化社会が明らかすぎて、将来の年金の給付額を下げられることは、多分に働き世代の私たちはすでに身構えているところはありますよね。

なんか、たまにふと思っちゃうことがあるんですよね、年金しっかりもらえている世代はいいよなぁーって('_')もちろん一生懸命働いて稼いでいたからもらえているから受け取れているというリスペクトはあるのですが、時代の違いっすね、、って考えても仕方がないですね!こういう時代に生きているんだから、もう立ち向かっていくしかないっすね!( `ー´)ノ

なんか聞いたことがある「老後資金2,000万円問題」って何だったの?

2019年6月に金融庁の報告書から「高齢社会における資産形成・管理」が公表され、それを基にした報道で

【老後は2,000万円必要だ】( ゚Д゚)!と騒動になったようです。

確かにネズコの親や親戚がその話をしていたらシリアスすぎてケンカにまで発展したという話をききましたよ。

きっとこの話題を聞いた多くの人が不安になったとおもわれます( 一一)

国会でも問題となり、当時の麻生金融担当相は「表現が不適切だ!」って騒動になったみたいっすね。知らんかった。

 

金融庁のその報告書の抜粋「高齢社会における資産形成・管理」
  • 高齢夫婦無職世帯の平均をみると、毎月の赤字額は約5万円となっている。この毎月の赤字額は自身が保有する金融資産から補うことになっている。
  • 収入と支出の差である不足額約5万円が毎月発生する場合には、20年で約1,300万円、30年で約2,000万円の取崩しが必要になる。
ちなみに、この金額はあくまで平均の不足額から導きだしたもので、不足額は各々の収入・支出の状況やライフスタイル等によって大きく違いますよっていってます

 

報告書では、

高齢夫婦無職世帯の実収入(209,198円/月)から実支出(263,718円/月)を引いた54,520円を毎月の赤字額としていて、その毎月の赤字額を20年間、30年間積算をしている内容だったみたいですね。

興味深い計算で、なんかめっちゃリアルに感じられますよ「退職後の生活感」( ゚Д゚)ヒエッ。

あんまりビビらせないで欲しいんですけどぉ。。。実にリアルだわ。

以前までは多くの人が「年金さえ払っておけば、老後は年金のみで暮らせる」という認識だったから、

マスコミ等で「年金は破綻するんじゃないの!(; ・`д・´)」って騒がれたようですな。

私たちも年金についても理解を深めなければ、ただただ怖いですよね(; ・`д・´)

政府が「投資しましょう!」と進めている

え?そなの?って感じでネズコはお恥ずかしながら知りませんでした。

だからそういえばここ数年、ニーサやイデコとか個人向け国債とか、保険屋さんの私的年金みたいなのが活発になってるのね('ω')

 

  • DeCo(イデコ)は、国が準備した個人型年金制度
  • NISA(ニーサ)は、投資が苦手な日本人に、投資に興味を持たせるために節税できるというメリットを付けて国が用意した制度

 

国は将来の年金支給額だけでの生活が厳しいから、個人の「資産所得」を増やすことを目指す計画があるようです。

資産所得を増やすには、政府が掲げてきた「貯蓄から投資へ」という目標があります。

 

けど、投資なんてしたことないよ('ω')ノ !っていう人が圧倒的に欧米などより多いから、まずは知ってもらう為にも節税できるという特典をつけて政府が『資産形成の自助努力』を勧めているんだね!Σ(・ω・)ノ!

 

なるほどぉ、なぜ政府が個人の投資を応援?(;´・ω・)しているか分かってまいりましたヨ!

 

投資って自分に関係ある?

今回の記事のタイトル【投資って自分に関係ある?】は結果、ネズコは大いに関係ある!( ゚Д゚)!って思いました!

みなさんは、どうおもいました?

 

国が節税などの対策をしてくれながら投資を始められるならば、ネズコはこの機会に早めに初めてみたいという気持ちになっています。しかし、投資を始めるにしても、まだまだニーサやイデコについて知る必要がありますので、今後はNISAニーサやiDECOイデコについて学んでいきまっス!!('ω')ノ『はい!』

 

 
 
 

 

ネヅコ

ライター:ネヅコ

2022年度からは勉強してこなかった金融について学びたい!金融に強くなるぞ!
ネヅコの記事一覧
シェアはこちらから
facebook
twitter
LINE

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

記事一覧へ