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【もう迷わない】初めてのダンベル選びに失敗しない5つのポイントとは?

【もう迷わない】初めてのダンベル選びに失敗しない5つのポイントとは?

更新日:2024年10月01日 / 作成日:2019年10月26日
この記事のライター:雨シトシト

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山田君

 

山田君のつぶやき

「家で運動したいから、ダンベルが欲しいんだけど、ダンベルっていろいろあるから、どれを選んだらいいのか分からないなぁ。
長く続くかわかんないし、できれば安くて失敗しないダンベルを教えて!!」

 

ダンベルっていろんな種類があって、値段もピンキリでどれを選んだらいいかわからないですよね。
これからトレーニング始めたいけど、初めから高いダンベルを買うのは怖いですよね。

できれば安くて良いダンベルが欲しいって気持ち凄く良く分かります。

という事で今回の記事では、安くても失敗しないダンベル選びのポイントとお勧めのダンベルについてご紹介しますね。

 

本記事の内容
  • 初めてのダンベル選びに失敗しない5つのポイントとは?
  • 結局どれを買えばいい?あなたに合ったお勧めのダンベルを紹介!

 

この記事を書いている筆者は、筋トレ歴6年(2015年開始)です。
トレーニング当初からダンベルを使ったトレーニングが大好きで、今でもダンベルトレーニングをメインで行っています。

 

私がトレーニングを始めた頃に味わった失敗経験を活かして、
これからトレーニングを始める方向けに、ダンベル選びに失敗しないコツとお勧めのダンベルを紹介します。

 

初めてのダンベル選びに失敗しない5つのポイントとは?

初めてのダンベル選びに失敗しないコツを伝授!

 

失敗せずにダンベルを選ぶには、押さえるべきポイントが5つあります。
ここを押さえれば失敗リスクが大幅に軽減されますよ。

 

1ダンベルの種類を確認

ダンベルには「可変式」と「固定式」の種類があり、大きな違いがあるので種類を確認しましょう!

 

「可変式」は、棒の部分と重りの部分が分かれているので、重りを増やしたり減らしたりできます。
棒の部分は「ダンベルシャフト」で、重りの部分は「ダンベルプレート」って言います。

一方「固定式」は、棒の部分と重りの部分が一体になっていて重さを変更できません。

 

ダンベルを使ったトレーニングは、
鍛える筋肉の場所によって扱う重量が異なるので可変式をお勧めします!
また、筋力が付いて重さが足りなくなった場合に
ダンベルプレートを買い足して重量を追加する事が出来るのもメリットです。
実際に私は筋トレ始めて1年で筋力が1.5倍になりました。皆さんもすぐに重量が足りなくなるはずですよ!

 

固定式を買ってしまうと「重すぎて持てない」「軽すぎて効かない」って事になるので注意ですよ。

 

ダンベルを使ったトレーニング方法については、こちらを見てください。
>> 【分かりやすく解説】ダンベルでOK、手軽に始める家トレメニューを紹介

 

2ダンベルシャフトの太さを確認

ダンベルを選ぶ時は、ダンベルシャフト(棒の部分)の太さに注意してください。

 

トレーニングを長く継続すると、ダンベルの重さが足りなくなる事があるんですが
その時にダンベルプレート(鉄のおもり部分)だけを買い足してダンベル重量をアップすることができます。
だけど稀に、メーカーによっては買い足したダンベルプレートがハマらないことがあるんです。

 

それを防ぐ為に

 

ダンベルシャフト(棒)の太さが径28mmのダンベルを選ぶようにしてください。

 

径28mmというのが標準サイズになりますので、大体のメーカーのダンベルプレートをはめる事ができますよ!

 

3ダンベルシャフトの長さを確認

シャフト部分の長さはいろいろあるんですが、長い方がお勧めです。

 

40cmの場合、5Kgプレートを6枚装着して32.5Kg程度が限界ですが
45cmの場合、47.5Kgくらいまで装着できます。

 

ダンベルシャフトに装着できるプレートの枚数には限りがあるので

 

力に自慢のある方や、本気で筋肉を付けようと考えている方は 45cm以上のシャフトのダンベルを選んだ方がいいですよ!

 

4重さの選び方

重量は一番迷うポイントですね。

 

重量選びのコツは、自分が思っているより多めの重さを選ぶことです。
重さの目安は、女性の方は10Kg、男性の方は20Kg、力に自信のある男性は30Kg。

 

理由は3つあります。

 

 

1. 筋トレ初級者は、すぐに筋力が強くなる

 

トレーニングの仕方や人によると思いますが、私の場合、最初の3か月で筋力が1.5倍くらいになりました。
すぐに重さが足りなくなる可能性があるので、思っているより多めの重量を選んでください。

 

 

2. 鍛える筋肉の場所によって、必要な重量が大きく異なる

 

例えば、足を鍛える場合と腕を鍛える場合では、必要な重量が大きく異なります。
足は、腕の力の3倍もあると言われています。

 

 

3. 後からダンベルプレート(重り)を買い足すのは損をする

 

ダンベルプレート単品の購入は、ダンベル丸ごと買うより割高になります。
なので、あらかじめ多めの重量を購入するのをお勧めします。

 

例えば、FIELDOORというメーカーのダンベルの場合

 

「10Kgのダンベルを2つ買った場合」

「同じ内容をプレート単品で買った場合」

 

を比較すると以下のようになります。

もはや、ダンベル丸ごと買った方が安いので、

後でプレートを買い足す事が無いように重めのダンベルを選びましょう。

 

〇 ダンベル10Kgを2個:5,540円
内容:シャフト / 重り止め / プレート(2.5Kg x 4枚 、 1.25Kg x 4枚)

 

〇 プレート単品:8,580円
内容:プレート(2.5Kg x 4 、 1.25Kg x 4枚)

 

5ダンベルの買い方と注意点

ダンベルは必ず2つセットで買うのがお勧めですよ。
ダンベルを同時に2つ使うトレーニングが主流だからです。

 

それと、価格についてですが、

 

ここまでで説明したポイントを押さえていれば、安いものでも、しばらくは不満はないかと思います。
実際私は、安い30Kgダンベルで6年トレーニングしています。

 

何よりも、トレーニングを実際に始める事が大事です。
まずは、手に入れやすい価格のダンベルを購入しましょう。

 

あとは、買うときに2つセットで販売しているかを良く確認してください。

 

安いと思ってポチったら、ダンベル一つだけだった」

という事があるので、そこは注意が必要です。
私も失敗したことがあります(泣)

 

 

結局どれを買えばいい?あなたに合ったお勧めのダンベルを紹介!

結局どれを買えばいい?あなたに合ったお勧めのダンベルを紹介!

 

ここまでで、失敗しないダンベル選びのポイントを説明してきましたが
沢山のダンベルが売られているので、各ポイントを押さえたダンベルを見つけるのは大変ですよね?

 

ケース別に、お勧めのダンベルをまとめました。
ダンベル選びに不安な方は、参考にしてみてください。

 

健康的に痩せたい女性の方

健康的に痩せたい女性の方は、程よい筋トレをしながらダイエット(食事制限)をするのがいいですね。
ダイエットをしながらの筋トレの場合は、そこまで筋力は増えないので、プレート買い足しの事は無視して
可変式でとにかく安いダンベルがいいですよ。重さは10Kgです。

 

可変式でとにかく安いダンベルは、これでいいと思います。

一番軽くすると2.5Kgになるので二の腕のシェイプアップもできるし、10Kgにすれば足も引き締めれますよ!

 

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筋肉を増やしたい女性の方

筋肉を増やしたい女性の場合は、プレートを付け足しやすいように太さは28mmで、可変式のがいいですよ。
女性なので、重さは15Kgがいいです。

そこまでプレートを付け足すことは無いと思うので、シャフトの長さは短めで大丈夫です。

 

こちらのダンベルだったら、シャフトは短めですが太さは28mmで、安いし可変式でバッチリだと思います!

ダンベル15Kgを2つ持ってスクワットすればプリケツになれますよ!!

 

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健康的に痩せたい男性の方

健康的に痩せたい男性の方は、ダイエット(食事制限)しながらの筋トレになるのでそこまで筋力は増えないです。
重さは20Kgあれば十分です。

可変式でとにかく安いダンベルをお勧めします。

 

このダンベルなら可変式だし

20Kgダンベルなのにとにかく安いのが魅力です。

 

YouTen(ユーテン) ダンベル 20Kg x 2個

 

筋肉を増やしたい男性の方

筋肉を増やしたい男性の方は、筋力がどんどん強くなっていくので、
重さは20Kgでプレートを付け足しやすいものを選びましょう。

シャフト径28mm・長さが45.5cmで、安くて可変式のダンベルがいいですよ。

 

私も4年間使っているFIELDOORのダンベルがぴったりだと思います。

もし重さが足りなくなっても、5Kgプレート4枚買い足せば30Kgダンベルにできますよ!

FIELDOOR ブラックアイアンダンベル 20Kg x 2個

 

本気でトレーニングをしたい男性の方、力に自信のある男性の方

本気でトレーニングを考えている方や力自慢の方は、初めから30Kgの購入をお勧めします。
おそらく30Kgでも足りなくなると思うので、

プレートを付け足せるようにシャフトが長くて安いのがいいです。

 

こちらがお勧めのダンベルです。

シャフト径28mm・長さが45.5cmで、安くて可変式のダンベルです。

5Kgプレートを追加すれば、47.5Kgくらいまで設置できますよ!

 

FIELDOOR ブラックアイアンダンベル 30Kg x 2個

 

 

まとめ ポイントを押さえて安いダンベルを買いましょう!

まとめ ポイントを押さえて安いダンベルを買いましょう!

 

以上、安くても失敗しないダンベル選びの解説でした。

 

初めてダンベルを選ぶ時のポイントをまとめると

 

  1. ダンベルの種類を確認する
  2. ダンベルシャフトの太さを確認する
  3. ダンベルシャフトの長さを確認する
  4. 多めの重さを選ぶ
  5. 安くてもポイントを押さえておけば大丈夫。買うときは、2つセットになっているか注意する

 

でしたね。

 

コロナウィルスなどで運動不足になりがちですが、ダンベルがあれば家でも十分に運動はできます。

ダンベルだけでも様々なトレーニングメニューがあるので、全身を鍛える事ができますよ!

運動後の爽快感は最高ですし、健康にもなれるので、是非家トレを試してみてください!!

 

今回紹介したポイントを押さえれば、安くても長く使えるダンベルが手に入ります。

実際に私は、ここで紹介したFIELDOORのダンベルを6年間利用していて、何の不満もないですよ。
思う存分トレーニングに励んでくださいね!

 

それでは、良いフィットネスライフをお送りくださいー

 

雨シトシト

ライター:雨シトシト

フリーランスで、プログラム・Web制作をしながら時間を見つけてはコツコツ記事を書いています。

最近では、子供向けプログラミング教育に関わる仕事にも携わって、日本の将来の事や超高齢化社会についてなど、いろいろと考察中。。。

ライティングについては全くの素人ですが、何事もチャレンジの精神で挑戦中です!

男目線で、良いと思う商品や日々の生活で楽しかった事など「役に立つ事」「楽しく読める事」「知って得した情報」等を中心に書いていきます!

役に立つかわからないけど、「へぇ~」と思う豆知識的な記事も個人的に好きなので書きますね!豆知識ってなんだかワクワクしませんか?

出身地:北海道
性別:男(40代前半です)
趣味:釣り(クロソイを永遠と釣る)、筋トレ歴6年(2015年から開始)、食べる事、ゲーム
得意分野:筋トレ、プログラミング、Webサイト制作、Webアプリ制作、子供向けプログラミング教育
特徴:巨人(187cm / 110kg)
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